<2021年11月のひとりごと>
週に1回、1泊で故郷の山添村に農業の真似事をしに帰っている。
これにハマったキッ
カケは水上勉の「土を喰らう」に出会ったことが大きく影響している。
土を喰らいたい人
にぜひ一読を勧める。
この本との出会いは、つばた英子・つばた修一のききがたり本「ときをためる暮らし」
で、ふたりの共通の愛読書として本文に紹介されていたのがキッカケである。
修一さん:
1925年生まれの90才、英子さん:1928年生まれの87才のこのききがたり本の出会いも
私の人生の潤滑油となっている。
一冊の本で人生観が変わるのは事実である。
ただ、そんな本に出会えることは稀である。
以上
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